充実した研修制度

基礎～実践を想定した研修まで富山トレーニングフィールドで行うことが可能です。
未経験者から経験者、様々なレベルに応じた効率的なカリキュラムが組まれています。

富山トレーニングフィールド開設の経緯

開設以前から、従業員に統一された技術を学んでもらうために、技術マニュアルを用意し、各サービスセンター（以下SC）で研修を行ってきました。しかし、技術マニュアルはあるものの講師の教え方の違いや、SCによっては実際に経験しながら研修を受けられる設備が整っていない場合もあり、必然的に技術の差が生まれてしまいました。”PREMIER Assist（以下PA）のスタッフとしてサービスを提供するのであれば、そこには差があってはいけない。”その想いで、PAの看板を背負う全員が統一された技術を学べる場として富山トレーニングフィールド（以下TTF）の開設に至りました。

今やPAのサービスは、フランチャイズ（以下FC）やネットワーク会社（以下NW会社）・提携企業にまで展開しています。PAのユニフォームを着用し、PAとして駆け付ける以上、そこには均一なサービスの提供が必要となります。だからこそFCやNW会社も分け隔てなく、PAのスタッフには富山トレーニングフィールドで研修を受けてもらい、PAの提供する技術のみならず、PAが掲げている「人でしかできないサービス」というホスピタリティについても学ぶ場を設けています。

研修体制

TTFでは基礎となる技術を網羅できるよう設備を整えています。大型の研修施設を構えることで、よりリアルなトラブル状況を作り出すことが可能となりました。例えば、ロードアシストでは脱輪を想定した研修ができるよう敷地内に側溝を設置したり、 ホームアシストでは原因の特定から解決までできるよう、水を流して不具合を再現可能な設備が整っています。

また、研修にあたる講師も重要です。講師の技術レベルや教え方が異なれば、提供するサービスの差異に繋がります。TTFでは知識と経験が豊富なスタッフが研修専任の講師となり、どんな場面で誰が対応しても同じサービスを提供できる体制を支えています。

PAの高品質で均一なサービス提供と共に、優秀な技術者をTTFからこの先も多く生み出していきます。